どんどんの日記

映画とかドラマとかAppleとか関係ないことまで色々書いてます。

「手首を上げてSiri」は便利。でも本当に必要?

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どうもこんにちは、どんどんです。

 

watchOS 5からseries3以降のみの機能で「手首を上げて話す」機能が追加されました。「ヘイSiri」を言わなくても反応してくれるってやつです。これまでは「手を上げ」てから「Hey Siri」と話しかけるという2段階のステップを踏む必要があったんですが、よりすばやくSiriが使えるようになりました。

これを3週間近く使ってみて思った感想を書こうと思います。

 

 

コツをつかむのが難しい

この機能を使うためには、コツがいります。手首を上げてすぐに話し始めないと反応してくれません。画面が点灯するか、話し始めるかどっちが早いか勝負ぐらいのシビアさ。3秒以上なんか経ったらもう無理。時計に向かってただ話しかけている人になります。

 

コツをつかんでもまだ難しい

自分なりにコツをつかんだと思っても、向こう(watch)にとってはまだ未熟者みたいで、反応してくれないことが多々あります。特に座った状態での手首上げだとあんまりです。立った状態での手首上げの方が反応してくれやすいと感じますね。

 

たまに反応してくれない

完璧な状態で挑んだとしてもたまに反応してくれない時があります。

恥ずかしいとかはないんですけど、寂しさを感じるね。。。

 

そもそもSiriって使う?

マジで思います。

使ったとしても家の中で明日の天気を聞くぐらい。絶対に外でなんか使えないですよね。。。

Siriって「ブルゾンちえみモノマネやってくれる!」的な感じでよく話題にはなるんだけど 、実用的かって言われたら必ずしもイエスではない。あくまでちょっと変わったオモチャというかネタ要素がまだまだ強い気がします…

 

結論

この機能、別に必要ない。

反応してくれない時があるのでそこは直して欲しい。

でも、これについてずっと考えてたらそもそものSiriの存在意義まで危ぶまれるので、これ以上考えないようにしますね。はい。

 

便利な機能だけど、僕がそれを使いこなせてないのか、使うだけの能力がないんですかねぇ〜〜

Appleさんゴメン!

 

というわけでひねくれたブログで申し訳ないですが。。。笑

 ではまた〜